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広島みはらプリン第1回認定式を2月18日(金)に行い、25品を認定いたしました。

情報提供日
2022年02月20日(日)

広島県にある三原市や三原商工会議所、地域連携DMO、市内の団体などで構成する、「広島みはらプリンプロジェクト実行委員会」(会長:三原商工会議所森光孝雅会頭、以下「実行委員会」)は、2月18日(金)に広島みはらプリン第1回認定式を行い、25品を広島みはらプリンとして認定し、発表いたしました。  市内の飲食店様や菓子・惣菜製造業様18店舗25品のエントリーがあり、2月15日(火)に審査会を実施、エントリーいただいた25品全てを広島みはらプリンとして認定いたしました(デザートプリン20品、デリカプリン5品の合計25品)。  三原市にある道の駅みはら神明の里で行われた認定式には、認定を受けた商品の店舗代表者15名が出席し、森光孝雅実行委員会会長より、認定状と幟旗を贈呈いたしました。

認定デザートプリンを代表して「むすび古民家カフェ&宿」の田中裕士さんは、『三原は素敵な場所が本当に多くて、美味しい食材、美味しい素敵なお店が沢山ある。そんな三原が私は大好き。このプロジェクトを機に、全国の方に三原の良さを知っていただく第一歩になれば』とプリンに込めた三原への愛とプロジェクトへの期待をお話されました。 認定デリカプリンを代表して「ビストロそうぼう」の濱井博史さんは、『卵、お酒、みかん、タコなど三原には美味しいものが沢山あるが、今回神明鶏を使用。お肉の香り、コク、旨味がデリカプリンに生きると思った。三原の方にも三原の美味しさを再認識していただき、全国の方にも三原の美味しさを届けていけたら』と、三原の食材の魅力と広島みはらプリンへの期待をお話されました。

オンラインで参加された岡田吉弘三原市長から『本日広島みはらプリンの認定を受けた25品のプリンは、三原を代表する食材を使用し、店舗ごとに独自性、こだわりが、「ゆめ」となって詰め込まれた本当に素晴らしいプリン。「最近三原はプリンで熱い」と日常の会話で言っていただけるようになれば。まさに三原の魅力をオール三原で全国に発信していく本日は出発日となるので、本当に期待している』と、広島みはらプリンの完成度の高さと美味しさ、プリンに込められた三原への愛に対して、感動を伝えるとともに、期待をお話されました。

認定されました広島みはらプリンは、2月18日(金)より、各店舗で順次販売いたします。認定されました広島みはらプリンは、広島みはらプリン公式ホームページで紹介しております。

今後、広島みはらプリンのエントリー受付・認定は随時行ってまいります。エントリーや認定の方法については、広島みはらプリン公式ホームページで紹介しております。

■広島みはらプリンとは  広島みはらプリンとは、「三原を応援する人(店)による、三原の食材を1つ以上使用し、三原のまちや食材への思いを表現したプリン」です。  三原市は、海と山に囲まれ、季節を彩る果実や野菜、自然が育んだ牛や鶏、瀬戸内海のタコや魚など、山の幸、海の幸、里の幸が沢山あります。そんな豊かな自然と三原の人々が育んだ食材を、親しみやすいプリンにして楽しんでいただくのが「広島みはらプリン」です。 一般的な甘いプリン“デザートプリン”と、農水畜産物を入れたおかずになる惣菜プリン“デリカプリン”を展開してまいります。(プリンの語源である「プディング」は、蒸し焼きされた惣菜系料理の総称と言われています)