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株式会社空・道・港と広島国際空港株式会社 パートナーシップ協定を締結

情報提供日
2024年03月18日(月)

 広島県の三原・世羅地域の資源を活かした観光地域づくり法人(DMO)である株式会社空・道・港(広島県三原市、代表取締役 森光孝雅)と広島国際空港株式会社(広島県三原市、代表取締役社長 中村康浩)は、観光による地域活性化を目的として、パートナーシップ協定を締結いたしました。

 広島空港を中心とした広島空港周辺エリアへの誘客・需要創出によって、観光による地域活性化を目指し、双方の技術やノウハウ、知見等を活用しながら、下記の通り連携してまいります。

■連携協定事項
(1)広島空港を活用した旅行商品(コンテンツ)の拡充 空港を観光資源として活用した制限区域入場ツアー等観光コンテンツの共同開発、定期的な実施による国内外からの集客強化
(2)国内外からの観光誘客に向けた受入環境整備 空港周辺の機能改善や新たな交通手段確保に向けた調査、インバウンド向け誘客事業の推進及び体制づくり
(3)その他観光事業に関すること 空港周辺エリア活性化に向けたプロモーション活動や特産品販売の定期的な実施 等
■パートナーシップ協定締結式
日 時 2024年3月18日(月)10時00分
場 所 広島空港内
締結者 株式会社空・道・港 代表取締役 森光孝雅
広島国際空港株式会社 代表取締役社長 中村康浩

●株式会社空・道・港 代表取締役 森光孝雅のコメント

 広島国際空港様とパートナーシップ協定を締結できましたことを、大変嬉しく思います。
 これまで、広島国際空港様とは、「広島空港制限区域入場ツアー」など、様々な連携、取り組みをさせていただいておりましたが、今回のパートナーシップ協定をきっかけとして、広島空港及び周辺エリアを魅力ある目的地として選ばれるように磨き上げるとともに、国内外のお客様を三原市中や佐木島・小佐木島、および広島への誘客を強化して、地域の活性化に貢献してまいります。

●広島国際空港株式会社 代表取締役社長 中村康浩のコメント

 空・道・港様とパートナーシップ協定を締結できましたことを、大変嬉しく思います。
 これまで空・道・港様とは、広島空港周辺ニューモビリティ実証実験や人流調査など、周辺エリアの利便性向上や利用促進を連携して進めてまいりました。今回のパートナーシップ協定をきっかけとして、広島空港をより魅力的な施設・エリアにしていくとともに、瀬戸内・山陰エリアの魅力を発信し国内外からの観光誘客事業を具体的にすすめることにより、地域の活性化に貢献してまいります。