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史跡小早川氏城跡(三原城跡)舟入櫓跡石垣

大小小島を活用して造られた浮城・三原城のヒミツ!

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    三原南部

住所 三原市城町1丁目16
営業時間
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TEL

岩礁が石垣の基礎に!

海に突き出た形だった三原城は「浮城」とも呼ばれていました。海に突き出ているため、海岸にあった大小小島を活用して造られているその姿を舟入櫓跡石垣の南東隅の下岩に今も見ることができます。

福島正則統治時代の築城か!

舟入櫓跡の石垣は、石垣の隅を長短の医師で交互に積んだ「算木積み」であることや、「矢穴」と呼ばれる石を割った痕跡や表面に記号を掘った刻印が見られることから、福島正則氏の統治時代(1600~1619年)に築城されたと考えられています。

詳細

住所 三原市城町1丁目16
駐車場 無し 
アクセス 三原駅から徒歩5分

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