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聖トマス小崎少年の殉教碑

秀吉のキリシタン弾圧で処刑された14歳少年と三原の縁

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    三原南部

住所 三原市城町1丁目16
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移送中の三原で書いた手紙

「私のこともミゲル父上のこともご心配くださいますな。天国の全き幸福を失わぬよう努力なさいますよう、人からいかなることを受けようと耐え、すべての人に、大いなる慈悲をかけられますよう。
陰暦十二の月二日 安芸の国、三原城にて」
1597年、豊臣秀吉のキリシタン弾圧によって京都から長崎に移送される途中、三原にて伊勢にいる母マルタに書いた別れの手紙の一部です。この手紙は処刑後、父ミゲルの襟元から発見され、その訳はローマに保管されています。

けなげな少年の心を末永く

わずか14歳で処刑されたトマス小崎少年のけなげな心を末永く伝えるために、三原城址に近いこの地に1993年1月17日に建立されたものです。

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住所 三原市城町1丁目16
駐車場 無し 

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